数珠,念珠,レシピ - クレストビーズ

写真付き数珠レシピ集recipe

home > 数珠レシピ集 > 浄土真宗輪付き紐房

浄土真宗の数珠教室等で作られている輪付きの紐房です。

	【材料】　　　　　　　　親玉セットプラスチック14ミリプラスチック10ミリ玉27個正絹組紐1.5ミリおよそ1.3メートルボンド・はさみ
	1 正絹組紐の先端をアイスピックなどのようなもので細くする。だいたい2~3センチくらい。写真は使い古したビーズリーマーです。
	2 さらにはさみの刃で薄くします。
	3 ボンドで固めます。
	4 ボサを通す。
	5 親玉Тの字の下穴から横穴に向かって90度に通す。
	6 主玉6個,天玉1個,主玉15個,天玉1個,主玉6個の順番に通す。
	7 Тの字の横穴から下に向かって通しそのままボサに通します。
	8 短い紐と長い紐に分ける。短い紐は作りたい長さ+5センチ。浄土真宗は20~25センチくらいにする。
	9 長い紐を短い紐の上にのせる。
	10 短い紐を長い紐の輪の中に入れる。
	11 短い紐をぐっと引っ張り固く締めます。長い紐は輪の部分になります。ここで長さを決めて調整します。15センチにしました。
	13 輪になった長い紐と短い紐を持ち上げ、グルと回して締めます。
	14 余分な紐を切って完成。写真ですとわかりにくいですので腕輪念珠の作り方を参考にしてください。